歯の健康を保つためには
毎日のセルフケア
・正しい歯磨き:毎食後に、歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目に当てて、小刻みに動かしましょう!
・フロス、歯間ブラシの使用:歯ブラシでは取り切れない歯垢や食べかすを効果的に除去するために、デンタルフロスや歯間ブラシを使用しましょう!
・フッ素の活用:フッ素入りの歯磨き剤を使用し、歯磨き後にうがいを1回~2回に留めることで、フッ素の効果を高めます。
・バランスの取れた食事:カルシウムやビタミンA、Cを多く含む食品を摂取しましょう!特に、よくかんでよく食べることは歯の健康にもつながります。
定期的なプロフェッショナルケア
・定期歯科検診:痛みがなくても、1年に1~3回程度、定期的に歯科医院を受診しましょう!
・歯石除去、 PMTC:歯科医師や歯科衛生士が、自分では落とせない歯垢や歯石を除去します。
健康的な生活習慣
・禁煙:喫煙は歯周病のリスクを高めるため、禁煙することが重要です。
・全身の健康維持:免疫力を高める生活習慣を送ることで、口腔の健康だけでなく全身の健康維持にもつながります。
歯と口の健康の重要性
・歯と口の健康の重要性
・全身の健康との関連:歯周病は糖尿病や脳梗塞など、生死にかかわる全身疾患と関連があることが明らかになっています。
・県鵜寿命の延伸:生涯にわたって自分の歯でしっかりかめることは、健康寿命を延ばし、豊かな食生活を送るために不可欠です。
また、歯がない状態を放置すると、隣の歯が失った部分に傾いて移動することがあります。これにより、歯列全体がみだれ、かみ合わせに問題が生じます。かみ合わせが悪くなると、食事の際に租借が上手くできず、顎関節に負担がかかり、顎関節症などの問題を引き起こす可能性があります。